1996年
国際MRA推進議員連盟として設立(羽田孜会長)
スイス・コー国際会議場50周年記念大会に羽田孜、谷川和穂、鳩山由紀夫、狩野安議員が参加したことが契機で、植竹繁雄議員含めて役員に就任。
1997年
コーで政治家円卓会議
PRTが創設され、羽田孜、谷川和穂、鳩山由紀夫、狩野安議員が発起人に名を連ねる。
しかし、1997年と1998年は8月が金融国会となり、藤田幸久事務局長以外は欠席となった。
2000年
政治家円卓会議に羽田孜、谷川和穂、伊藤英成議員が参加。谷川和穂議員が会長に就任
2003年
国際IC推進議員連盟に名称変更(MRAのIC変更に伴う)
2004年
河村建夫議員が会長に就任
2022年
中曽根弘文議員が会長に就任 森山浩行事務局長
これまでの主な活動
2008年
米国元捕虜を招いた結果、谷川和穂会長、玉沢徳一郎議員などの働きかけにより
外務省が2009年にアメリカ人元捕虜の日本招聘を決定。
以来毎年元捕虜や家族の招聘事業が実現。
2014年
オーストラリアの元捕虜を招いた際に、元BC級戦犯の在日韓国人李鶴来さんも出席し、
元日本軍捕虜監視員としての行動を謝罪して劇的な再会を果たす。
日韓議連幹事長でもある河村建夫会長がBC級戦犯問題への対応を加速。
2022年
世界宗教者平和会議(WCRP)主催の東京平和円卓会議
「戦争を越え、和解へ」(第1回2022年、第二回2024年)
を国際IC推進議員連盟と共に後援。
ウクライナ、ロシア、パレスチナ、イスラエル、マリ、ミャンマー、ハイチを含む紛争地域など
16カ国の宗教指導者などによる対話と参加者からの日本政府への要望などの実現に貢献。