先週までIC国際フォーラムで来日していたImad Karam国際IC本部専務理事からメッセージが届きました。
「8歳の甥アシュラフが殺害されました。私の姉妹の家が爆撃されて以来、何カ月も避難している学校への爆撃です。
また、別の姉妹の家がドローンのロケット弾に襲われました。家族全員が負傷して入院しています。家族は、着弾した居間にいなかったために助かりました。奇跡です。この狂った戦争と罪のない人々への虐殺を止めなければなりません。」
Imad Karamさんはガザ出身で、英国在住ですが、昨年10月以来、約70名の親族が犠牲になったと言われています。
写真2は世界宗教者平和会議(WCRP, RfP)との会合です。